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だるま猫の日曜競馬簡易予想! ~9/11(日) 京成杯AH(GⅢ)他計3鞍予想、ぼちぼちがんばるのニャンNIPPON!(=^・^=)~  [中央競馬予想!]

だるま猫です、ニャンニャン!(=^・^=)

競馬の予想を書くのも久しぶりですニャ~!

ホントは・・・、

そろそろ、だるま猫ブログ名物の予想記事である、

『ねこ街物語系競馬予想記事』

というモノを作成してみようかなあ・・・などと思っていたりもしたのですが、

最近、ちょっとダルマンリーグ関連資料作成やら、特設ページ作成やらに追われてしまい、なかなか手間のかかる作業に着手ができません!

『ねこ街物語系競馬予想記事』の物語のオチのパターンとしてパチンコ打ってボロボロになる(笑)というものがあり、

この部分を作成するためには、徹夜していろいろと資料を作成しなければならず・・・。

まあこの時点で、

競馬予想記事じゃあないのかよ!?

という、本来の目的意識とは逸脱必至ということになってしまうのかもしれませんが・・・。

ただ・・・、

もともとだるま猫は能書きタレなので、こうした予想記事の文体や表現が堅物という感じもして、記事としては面白みに欠けるだけに、

やはりコミカル部分を追求するなら、

『ねこ街物語系予想記事』のほうがよろしいかもしれんなあ・・・と。

昨晩の23時頃、

つまり・・・、

広島東洋カープのセントラルリーグ25年ぶり優勝決定直後までは、

今日こそ、ねこ街系を作ろう!

総も思ったのですが・・・、

あろうことか・・・、

鼻毛をハサミで切っていたところ、

左の鼻を切ってしまい、ちがドバドバ流れて止まらない状態になってしまい・・・。(=T・T=)

したがって・・・、

予想記事どころか、

通常行っている他サイトのバトル投票など、

すべての作業を取りやめるしかなくなってしまい・・・。

ということで、

簡易版のしかも、久々にベタ打ち方式になってしまいますが、

こんなもので暇つぶしになるのであれば、

よろしければご覧いただければなあ・・・と・

◆中山10R ながつきステークス ダート1200m

◎⑭ヴァーノン

〇①モルジアナ

▲⑧パイメイメイ

△⑤ジャコカッテ

×⑪モンテネオ

《自信度 A》・【上位拮抗】

3連単フォーメーション:①⑧⑭⇒①⑤⑧⑭⇒①⑤⑧⑪⑭・・・27点

20160911・中山10R ながつきステークス☆3連単.jpg

強いのは、スマートアヴァロン。

近走、後方から上がり最速あるいは上がり2位タイムの鬼脚駆使して直線だけで勝ち負けまで持ってきてしまう。

もちろんここも末脚通用してしまう可能性は残すが・・・。

差しは利くにしても、作実の競馬を見ている限り、さすがにこの馬のように直線ほぼ最後方からの差し切りは難しく、

折しも量は多くはなかったが深夜に雨が降り、ダートコースはやや重。

さらには、あまり中山ダートコース騎乗するということがない堺学騎手騎乗馬。

少なくともアタマでは買いたくないし、この馬を逆バリ2・3着でつけてもまったく馬券的妙味がないということなら、

ここは泏数4・5着を祈り(?)、好配当を狙ってみたい。

ただ・・・、

そうはいっても、勝ち負け可能なのはある程度上位人気想定馬に限られそうな感じもあるが・・・。

とにかくここは、逃げ・先行勢が手薄であり、

昇級戦でも確実に前に行けそうなヴァーノンは、展開のアドバンテージが大きく味方しそう。

サウスヴィグラス産駒なので、中山ダート1200mはドンピシャだし、枠も外目と願ってもないチャンス!

モルジアナは、差してくるタイプで外枠有利の中山ダート1200mでは1番枠がネックかもしれないが・・・。

ここ出走メンバーで唯一の降級馬であり、

しかもこのコースで準OPを勝ち、

さらに当時致命的な不利を勝負どころで受けながらの直線だけで差し切っているという強い内容を見せつけられては、枠順だけでノーマークにはできない。

前走で復調気配窺えるパイメイメイもそろそろ怖いが、

とっておきの穴なら、先行勢手薄というところに注目しての、

うまく先手取れた場合のジャコカッテ。

近走昇級して2桁続きだが、展開に恵まれればここまで負ける馬ではない。

あとは、調子落ちの上がり目微妙な6歳馬ということでどうかとは思うが、中山替わりで一発あるなら、

久々に前に行くことを条件にモンテネオかもしれない。

この馬は2着あって3着がない馬にも思うが、

加齢の部分で1つ下げて3着限定での押さえにした。

本来であれば、スマートアヴァロン、リバーソウルも拾っておくべきなのかもしれないが・・・。

スマートアヴァロンは展開的に厳しいし、リバーソウルは昇級即通用というタイプでもなく使いながらクラス慣れしていくという感じでここは切ってみたい!

阪神11R セントウルステークス(GⅡ) 芝内1200m

◎⑥ウリウリ

〇⑦ティーハーフ

▲①ビッグアーサー

△⑩ネロ

×⑧アットウィル

×⑪ラヴァーズポイント

《自信度 B》・【波乱含み】

3連単フォーメーション:⑥⑦⇒①⑥⑦⑩⇒①⑥⑦⑧⑩⑪・・・24点

20160911・阪神11R セントウルステークス(GⅡ)☆3連単.jpg

例年と比較し、ちょっとメンバー構成は手薄になった感じもするが・・・。

したがって、

まともなら、ビッグアーサーで堅いレースにも思われる。

ただ、先のあるビッグアーサー、ここは軽く走って余力を残して本番・スプリンターズSという青写真は当然あるだろうし、

もともと取りこぼしも目立った馬であり、休み明けということを考慮すると勝たれたら仕方なしとして、これを逆転可能な馬を探して逆バリで攻めてみるのも手かもしれないと思っている。

牝馬活躍レースで、機構自体が夏の名残りの流れなら、

牡馬に混じって勝ち負けできるウリウリにミルコ・デムーロ騎手起用ということなら、トライアルの個々限定でビッグアーサーを逆転できるのではなかろうか?

昨年このレース2着馬で加齢したことで3着に落ちると考えるのが妥当かもしれないが、ビッグアーサーと斤量差が4キロあれば、ここでは実績的に堂々勝ち負けを渡り合えるのではなかろうか?

逆に、休み明け微妙なウリウリ、休み明けで動きが鈍かった場合のビッグアーサーをまとめて負かすなら、

無欲の差し競馬に賭けての、阪神巧者・ティーハーフの一発炸裂あたりに思いを馳せてみても・・・。

得意の函館で末脚不発は気にはなるが、

爆発力ということなら、ここでは最上位という見方も可能な、阪神コースならまだ見限れない馬だ!

ビッグアーサーは2着~3着の▲に留めて穴狙い。

実績で斤量差込みで逆転可能な感じもあるにはあるネロ・・・。

ただこの馬は、中山で重賞を勝っていることは確かだが、本質的には直線坂のある阪神よりは京都やローカルコースのほうが良さそうだし、スピードが勝っている馬で直線もつれた場合は耐えきれない可能性も残す。

一応拾うが、これもヒモまでに留める。

本来であればビッグアーサーを負かすのは、ダンスディレクターなのかもしれず???

実際、前走ではビッグアーサーを負かしているわけだし、阪神コースも得意としており、実績的にはこの馬を2番手として取り上げるべきだが・・・。

この馬は、単なる休養で休んでいたわけではない長期休養明けであり、その背景もあるのか陣営のコメントがやや慎重な感じもあり、とりあえず走らせてみる・・・で終わってしまう危惧も?

ならば人気馬でもあり、ここは軽視してここはレースぶりを注視しておいて時走以降に狙いたい。

3着限定で、相手なりに走れるアットウィル、調子だけは良さそうな時計決着歓迎のラヴァーズポイントを押さえておきたい。

このあたりは、さすがに重賞での勝ち負けはまだ難しいとは思うが、今年はメンバー構成が決して高くはないだけに展開次第で3着ならどれでもこれそうな感じも。

◆中山11R 京成杯AH(GⅢ) 芝外1600m

◎⑧ラングレー

〇⑦ピークトラム

▲⑥クラリティスカイ

△⑮ペイシャフェリス

△⑪ダンスアミーガ

×①ダイワリベラル

《自信度 B》・【伏兵乱舞】

3連単フォーメーション:⑦⑧⇒⑥⑦⑧⑪⑮⇒①⑥⑦⑧⑪⑮・・・32点

20160911・中山11R 京成杯AH(GⅢ)☆3連単.jpg

強いのはダノンプラチナ。

2歳時だがGⅠを勝ち、東京富士ステークスを好時計快勝!

ただ、そのGⅠが直線坂のある阪神マイルでのモノながら、本質的には東京向きという感じがしなくもなく、

しかも好時計での勝ち負け馬であることが明白ということでの、中山マイルは瞬発力一発勝負にはならず持続力やパワーも必要であり、ハンデ頭ということも加味すると馬券的妙味を考慮した場合に意外に買い材料には乏しい感じも。

同じくダノックスの僚馬・ダノンリバティは、ゆったり回れるコース向きでコーナーのきつい中山はどうか・・・とも思われ、

このダノックス2頭は切ってみたい。

そうなると・・・、

今年のNHKマイル2着・ロードクエストということになるのかもしれないが・・・。

この馬は大外ぶん回しのしまい一手に賭けるタイプでの池添騎手のお手馬。

当然ここも大外一気狙い!

開幕馬場でこんな脚質の、外ぶん回しのタイプは狙えない!

ならば、イン差しも可能だが昨日の中山芝コースのレースを見ていると、馬群の中から馬場の三分どころを通って差してくる馬に分があるとみて、馬群に入っても怯まずマイルならこのメンバーであればヒケは取らないラングレーの差し切り二期待したい!

無難に乗る柴田善臣騎手がどうかだが・・・。

結構コーナーも器用に立ち回る馬であり、中山に替わって他が苦労する分アドバンテージが生まれるかもしれない。

速い時計でも走れるが、基本はあまり速くならない決着が希望のこの馬、母父ストームキャットならパワーも備わっており、前走より前進見込めそう!

ピークトラムが引き続き元気!

ある程度前につけられる脚質は中山開幕馬場向きだし、

横の比較から、近走勝ち負けしている馬との絡みで、重賞格ある馬を対象に下比較を除けば、近走の実績だけなら見劣らない馬。

近走の充実度から考えると、この馬の56キロは恵まれた感じもあるし、コマッキーが乗りに来るというのもちょっと買ってみたい気になる。

1度使った分、57.5キロは厳しい感じもあるが、クラリティスカイがあまりにも人気がないだけに拾ってみたい気もする。

この馬も東京向きかもしれないが、こちらも前に行ける強みはあるかもしれず。

前に行くというキーワードを強調するなら、

かえすがえすもこの枠が厳しいが、ペイシャフェリスの短期逃げ粘り込みを狙ってもおもしろい。

中山芝マイル戦は外枠不利は否めないが、

それは軒並みこれらが道中終始外を回され、勝負どころで能力を削られてしまうということが大きな要因。

発馬を決めて短期で行き切れる馬であれば、ピンク帽子でも粘ってしまうこともあり、

今回は明らかに逃げ馬不在のメンバー構成には恵まれている!

あとは、中山マイルのターコイズステークス2着があるダンスアミーガを押さえておきたい。

それともう1頭、インが詰まりそうなだけに差して来れるか微妙な最内枠だが、中山マイル得意なダイワリベラルも3着なら・・・。

では・・・、

今日もぼちぼちがんばるのニャン!(=^・^=)


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